施設に設置されるナースコールは、一般に認識されているナースコールとは違います。
なんと無線式！
「なんだ、それだけか」と思うことなかれ。
その程度では先進機器とは言えませんね？
ナースコールを押したものの、会話できる状態ではないなんてことも・・・
そんなときでも大丈夫♪

ひかりの橋の職員が持っているのはスマートフォンなんです。
病院や施設などで言われる「ピッチ（PHS）」でありません。
そして、ナースコールの発報は全てのスマートフォンに着信され、最初の応答者は発報者の様子を画像で確認することができちゃう優れもの。

24時間365日、施設を守るのは人だけではありません。
1Fには主要出入り口をモニタリングしている「防犯カメラ」を設置。不審者の侵入や離接時の様子を確実に録画します。
また、2F～5F廊下にも、人の往来を確認できるモニタが設置されています。